


令和5年10月29日、浜松市西区の航空自衛隊浜松基地は晴天に恵まれ主催者発表で8万人の観衆の中「エア・フェスタ浜松2023」が開催されました。


航空自衛隊浜松基地の北地区が一般開放され「航空機展示エリア」では現役で稼働している各種航空機の展示、 「第2格納庫」T-4等の脚作動展示・中部航空音楽隊演奏・部隊紹介など、「消防小隊前」放水体験「エプロン地区」航空自衛隊&陸上自衛隊装備展示・スタンプラリーなどが開催されました。




午前9時にアナウンスと共にT-4 & T-400によるオープニングフライトからスタート


U-125A & UH-60Jによる救難展示


E-767(AWACS)による展示飛行


岐阜基地所属の飛行実験開発団によるF-15Jの機動飛行


岐阜基地所属の飛行実験開発団によるF-2の機動飛行





ブルーインパルスによる曲技飛行

開催当日の浜松は広く朝から秋晴れとなっていて爽やかな青空が広がり、文句なしの青空背景のもとで各種展示飛行が行われブルーインパルスのスモークが強い日差しで白く輝き、美しいコントラストが楽しめました。
文・Photo 霧島